PCにコントローラを付けて洞窟物語をやってしまう、ああ
【旧モデル】iBUFFALO USBゲームパッド 8ボタン スーパーファミコン風 グレー BSGP801GY
- 出版社/メーカー: バッファロー
- 発売日: 2009/05/27
- メディア: Personal Computers
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洞窟物語というのは近年、インディーズゲーム業界においてはエポックメイキング(書いてみたかった)な
作品のようです。
8bit風の雰囲気とリアルな絵なしに謎解きあふれる世界が描かれる。
8bit風のゲームを21世紀に再現というか、ちゃんと作るっていうのがやはり憧れるわけで、
スペックがゲームの序列ではない、という言説の証明でもあるとかないとか的な話のようでもあります。
何言ってんだ。
たぶんたどり着いた人は、Wiiでラムラーナなどをダウンロードされているに違いなく、
(ラムちゃん、すっかりスルーしてもう数か月経とうというのにまた同じ過ちというか、良い意味で似てるよね)
言いたいことは、ゲームパッドをついうっかり買ってしまって
PCでこういうゲームをできるようになったということ。
これでゲーム機がまた増えてしまった!わけだ。
単なる数字の増えただけなんだけれど、
コントロールするものが増えるって不思議な感じというか、
できないですが、言語をもう一つ覚えるみたいな感じだったりします。
PS3とWiiはやっぱり解像度とかCPUとかそういうことじゃなくて、
文化にやはり差がある気がして、
そういうことに無頓着になるがごとく、PCにゲームパッドを付けてしまう、乱暴な自分に悲しさというか、
携帯電話をいよいよ買った的な、。
きっとそのうちなんとなくゲームに詰まると思うのですが、
(ついうっかりセーブせずに死んだりね)
そんな時、不思議な気分になると思います。
ファミコンのリセットボタンを探したくなる感じをパソコンに向かってやる違和感というか、
体に染みついたデジタルおもちゃ感覚というのか。
そういうものと、
コントロールZがクロスオーバーする不可思議。
ああ、変な感じだ。