「舟を編む」「ウェブで政治を動かす!」を読みます

舟を編む」「ウェブで政治を動かす!」を読みます。

舟を編む

舟を編む

ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

ウェブで政治を動かす! (朝日新書)

こう書いておけば読むだろうということで。


最近は買い物馬鹿になっていて、
もうクリエイティブとか、考え事とかそういう世界で無くて、
買い物どうするかに延々時間をかけています。
ああ馬鹿。

アマゾンと中古書店とYahooショッピングとヨドバシカメラオンラインをうろうろして
結局買わない。やっぱり買おう、というのをまあ100往復位しているわけですな。


なので買った者への落とし前ということで。
なんとなくゲーミフィケーション的に言えば、目標をまず設定してハードルを低くして、後は達成感を得られる仕組みがあれば気持ちが良いのかもしれないが、まあそれは後で。


しかしながら、舟を編む


辞書が好きという理由でずっと追いかけていたけれど、ライトノベルな雰囲気が漂うのはどういう風の吹き回しだろう。


つまり、あの絵は香水みたいなものなのか、はたまたなんなのか。


でも装丁はいいよね広辞苑の想定みたいな布がわ的な感じ。


で、「ウェブで政治を動かす!」

いよいよ選挙です。
わたしとしては
このルールがあまりにも不明確で、
最大化すべきことへの収束や優先順位だけを検討することですぐに数十年かけてしまう
行政機関の管理部門=政治?ってのにどうかかわればいいのか、いや関われるのか、というかなんなんだ。
という思いでもやもや。ゲーマーだけにしぼった政治認識アンケートでもとりたいものです。
この意見に割とシンパシー
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121129/240317/?ST=top


ともあれ、政治って実態が良く解らないけれど、行政の指針をどう決めるかのシステムについて、
具体的な方法を考えるなら、意味があるのかと思いまして、
読んでみようということですね。ちょっと恥ずかしいな。


ととにかく書いておこう。