そしてwiiUを買いました
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2012/12/08
- メディア: Video Game
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延々検索し続けてモヤモヤしていたので買いました。
悩みましたが、白いwiiuを買いました。
できればプレミアムが良かったのですが、
色がね。。。。。
こういう選び方もあると思うのですが。
今ショックなのは
wiiリモコンプラス+ヌンチャクが終わってしまうのではないか、ということ。
やっと敷居が低くなって、wiiスポーツだなんだかんだと言っていたのに、
たくさんのボタンを押しこなせないといけないというこのややこしさ。
FPSだって、画面にポイントできるというだけで一気に優しくなったと思いきや、
最新のソフトたちはヌンチャク使用をほとんど採用していないという有様。
まあこんなこと言っている人あんまりいないと思うので、
せっかくだから書くのですが、
wiiuはスーパーなwiiってより、ややこしくなったwiiだということ。
確かにパッドは便利だと思うけれど、
なによりwiiがすごかったのは、
インターフェースを思い切って変えたということ。
バリエーションじゃなくて変えた。
だから革命だったのですよね。
まあそんな業界ゴロ的なことは良いのです。
容易な操作で楽しい体験ができれば何でもいいわけで。
例えば、
wiiで子供向けに出ていたゲームがあのパッドを用いてやるゲームになったら、
なんというかクソゲー可能性、劇高と思う。
だから、割り切ってプラスとヌンチャクだけのゲームをみな作ればいいじゃない。
綺麗で賢いwii、でも新しい体験は生み出せるよ、きっと。
2画面を使いこなしていない。ああそんなことは楽しいとかと関係ないよ。
悔しいのは、
Wii バイタリティ・センサー的なアプローチが元に戻った感じがすることです。
http://japanese.engadget.com/2009/06/02/wii-wii/
便利と未来とは違うわけで、
今任天堂は「便利」へある程度シフトしていることはわかります。
だからそのうち、
wiiuでDSのカバーみたいなこともやると思います。
3DSのVCをwiiuで楽しめるようにもなって、
wiiのVCをWiiuで直接起動できるような仕組みも徐々に実装するのでしょう。
その暁にはパッドでVCも動作するようになります。
(ここには多少のコストがかかっても良いと思います。1本何百円とかね)
GCのバーチャコンソールもやると約束するはずです。
メニュー回りのモタモタ感も半年後にはwiiなみになって、
(できればwiiリモコンで操作を全部できるようにして)
体験版がいつの間にか通信でDLされるようになり、
wiiウェア的なゲームが商業的に成り立つコミュニティとセットの販売路を設け、
とにもかくにも、
wiiuがゲームの不便さを一挙に解決してくれるはずです。
もし、
そこまで行ったら、
ちょっとは仕方が無いと思うのです。
でもその辺は任天堂の苦手分野であり、
楽しさと驚きの興味から離れること、と思っているのではないか。
そんな風に思ったりもします。
まあどうなっても良いのですが、
wiiリモコンプラスも同梱してくれるようにならないかー。
と願うものであります。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2011/07/07
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