そして3DSを買って、戦国無双クロニクルを満喫

人生は何と退屈だ。
退屈ならば、社会事業家にでもなればいい。なんて言われかねない時代だが。

やりたいことがないので、3DSを買ってみた。でも欲しいソフトがない。全く絶望的だ。でも仕方が無い、欲しい訳ではなくて、退屈しのぎに買っただけなのだから。
3DSを買うということは、曖昧な魅力があった。こちとら、想像がつくようなものは欲しくないのだ。何故から、もう飽きちゃっているからだ。

結果、想像がつくソフトしか売っていなかったためか、本体だけを買うということに。
アイフォンでもそうだが、曖昧な時が一番幸せだね。できることがわかってしまうと、極端いうとそのできることが自分と関係がないことをしっかり受け止めなくては行けず。クラウド化されてもなんてことないのだ。


で、
結局買ったのは、戦国無双クロニクルで、これはネットの評判を見てえらんだ。

戦国無双 Chronicle - 3DS

戦国無双 Chronicle - 3DS


しかしこれは退屈の最たるもの、想像しているあの味を味わう的なことであった。
よく昔食べたカップラーメンを味わうのに近い気もする。
嬉しいことでもあるが、結局そういうところに戻って行くことになる悔しさと、それすらも考えたく無い気持ちで、ボーッとしだしたら、単なる真新しいDSを延々やり続けているということになって、今に至る。
味の素をしゃぶり続けるがごとく、ボタンをバンバン押しまくって敵を倒す自分の頭のスイッチを切っているわけである。
ああもうちょっとポジティブなことを書きたい。