テレビゲームをする余裕無く、しゃぶり方に悩む

割合と大人になってきたためか、
何かと目的が無いと、行動することができないという
億劫な状態があったりします。

テレビゲームをやるときなんかも、
「面白いから」という理由でいいはずなのですが、
「ストレス解消」というなんか本質ずらしな話になってしまうわけです。
もちろん、
ゲームの本質的な楽しさのしゃぶり方ってなんなのか、
と思ったりもします。
そんなのあるの?とか。

じゃあサッカーや野球はあるのか、と言われると、
普段しない僕だからというわけでなく、まあ無意味性は対して変わらない。
それにまつわる人との交流とか、判断力向上、運動能力向上など、
そういう周辺的な実利もあるけれど、それは本質的なしゃぶり方とは
僕は思わなくて、
言葉が重複するけれど、
「ゲーム性」みたいなものとか、シュート姿、バットを振る姿という絵とか、
そういう固有にして比類のない点であって欲しいと思うわけです。

しかしながら、
そのものに浸ることはできないというか、
浸っている場合じゃないとか、そういう悶々が頭から抜けず、

さいきんはマリオギャラクシー2のサントラを聞くばっかりです。
音楽位でやった気になるというか、ちょうどいいのです。
ゲーム本編やればいいのにね。