各種感想を拾ってみたら

村上春樹氏の作品の感想が気になってしまう。
ラジオで爆笑問題太田氏の村上春樹がなんで売れるのかわからない話も聞いた。

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

内容を誰も知らないのに、本だけが売れる。どういうことだ。
でも内容を知っていたら買う意味も無いだろうし、
結末のこと?いや違う。リアルタイムの感じなのか。
いやいやそもそも物語を買うってどういうことなんだろう。

ということで、まったく内容読んでいないけれど収集してみよう。まとめの最後の文だけ引用。



■未来回路.com
http://miraikairo.com/?p=1197

この「父」と「共同体」を巡る2つの成熟は今の日本にとっても重要なテーマでもあるのではないだろうか。

■ユウゾウゴロクブログ
http://yuzo-goroku.jugem.jp/?eid=3204

今度の「センセーズ」の芝居で、「体罰」を取り上げるということは、「シカト」「無視」を扱うことになるのではないだろうか。
僕にもどう表現にしたらいいか分かりませんが、皆で捜しましょう。

■エキサイトレビュー(米光一成
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20130412/E1365719180433.html?_p=2

春樹ファンはもちろん必読。ストレートにわかりやすいという意味で、いままで春樹作品を読んでない人にもオススメ。(米光一成

■ラジカントロプス2.0 | AM1422kHz ラジオ日本
http://blog.jorf.co.jp/radio/2013/01/285-20sp148-1-1.html

第285回 ラジカントロプス2.0文学賞メッタ斬り!SP(第148回結果編)

※これは音声なので暇なときに聞こう。




私には感想が無い。

だが村上氏を巡って渦みたいなものができることの面白さと、

読書とは何か。小説とは何か。その真実の見えない巨塔の様なものが。。

いやいやいいや。

今日はこここまで。