ゲームの世界を眺めるときに

テレビゲームから距離を取ってしまって
アイフォンのくそつまらないゲームに延々と時間をかけて、
途中でデータ消えてしまったことで正気を取戻し、
やっとシャバに戻り、
積み残しゲームの山をみて、ため息をつく、
わけだが。

http://www.choke-point.com/?p=12339


ビジネス的に
ゲーム業界的に

日本のゲームはどうだこうだ言えると思う。

そしてわたしたち単にゲームをやっている人は、
どこを目指すべきなのか。
まあただやるしなかないのだれども。
テレビゲーム世界が生まれてからほんの40年程度なわけで、
どんどんと未来をのぞいてみたいというのは、
プレイヤーの想いだと思う。

その可能性を確認するためにゲームをするというも、
なんとなく変なのかなという気持ちやら、
「ゲームという無駄を価値づけするためにゲーミフィケーションだ!」
みたいなことをいうものなんだかだし、
同じ世界観で語るのも大人すぎるなあ
とモヤモヤしてしまう。

黙ってやればいいのですが、
見果てぬものを要請する立場として何ができるかを考えてみよう。