3DSのエキサイトバイクをやって感じたこと
■3Dのエキサイトバイク
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/saej/index.html
エキサイトバイクはとても好きなゲームで、
10年以上前ですが、随分とやりこんだ。
単に障害物をよけて走るだけなので、「随分簡単なゲームだなあ」と
感じているとこけて、こけると悔しいのでBボタン連射。
エディットモードもあって変な拡張性があったけれど、
全体に我慢を強いる感じのゲーム感が面白かったのだと思う。
で、今回、エキサイトバイクの楽しさは3Dとなって増幅したのかときかれれば、
あまりピンとこない。
絵的にはそうなのかもしれないが、
背中の押され方が違うような感じで。
立体感が強まることの嬉しさがゲームの魅力になるって
どういうことなのでしょうかねえ。
ギャグみたいな形なのかなあ。
3Dを売りにする感じがまだわからない。
逆に解像度が高くなったとき、
操作性とか見やすさとかゲームの要素が向上したことってあったのだろうか。
(文字が読みやすくなったり、敵の弾が判別しやすくなったりしたとかかな?)
今はむしろ
3D眼鏡をかける拘束感の方が、
没入感を高める感じがするなあ。
http://www.kotaku.jp/2011/07/vrgaming.html