つっぱり大相撲 Wii部屋、絶賛

モンスターハンターGを15分我慢の我慢でやって飽きてしまい、
さっそくダウンロードしてやったのが、
こちらの「つっぱり大相撲 Wii部屋」。

2時間はやったろうか。
ココ最近で久々に友達とやったろうぜ、なゲームに出くわしました。


MHはとにかく難しいという印象。
まずボタンが多い。
マニュアルをひきひき我慢して頑張るもなんだかよくわからん。
装備もどうやって買えたらわからんし、、、。
お店で買うとすぐに装備できるからメニューに装備があるのかと思ったら、
装備武具をしまう場所があるらしく、そこに行く必要がある。
さらに、いきなり倒す敵が、草食恐竜風。
血がドバー。で肉をブチっと取る。
うーん。これが通過儀礼なのか。

というわけで、
果てしない道のりの感じと
学習の味がしたので、
短気な私は、諦めたのでした。


さて、「つっぱり大相撲」、とにかく簡単というか、
身体に身についた操作が可能なのです。
無論、懐かしいゲーム文法というものを知っているから、
(右を押しながら、Aを押すとまあなんとか。そこにBを折り挿むと応用。的な)

かもしれませんが、
MHに比べてえらく少ない、気もする(単なるおっさんになったからか)

むろんマニュアル見ないで操作できて、
ゲーム側の押し付けをぶっ飛ばしてできるものいい。
何度もやっていくと何となく見えてくるコツがあって、
それをまるで自分で発見できた気にすらさせるのは何だろう。
(ちなみにwiiコンを傾けることでも技につながるのよ。)

象徴的なのは、
キャラクターの違いが見た目だけで、
パラメータが出てこない所。
戦わせないとどういうやつかわからないという、
不便さ。
が、名前や体格で何かを想像するきっかけになるのだなあ。

昔も偉くはまり込んだ感じがするが。


カスタマイズできる幸せもあるのだけれど、
簡単風に見えて奥が深い(そうに見える)
というゲームは、なんだか楽しい。

ひとつ、加えておくと、
対戦がやはり盛り上がるわけで
その辺はMHと比べるとかわいそうか。

しかし、女力士が作れるあたりのセンスに感涙である。
うーん馬鹿馬鹿しい。


■紹介ページ
http://www.tecmo.co.jp/product/wii_tsuppari/

http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wsmj/index.html


こちらは昔
http://www.geocities.jp/frnyanko/setsumei/famicom/tsupparioozumou/tsupparioozumou.html

wiiバーチャルコンソールでも出ている
http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_tpo/index.html