テレビゲームを買うまでの道のり「きみとぼくと立体」ほか
だいたいこっちは根性無しであって、
それをどうオブラートに包みながら
出し入れするものだ、という被害妄想的な立場に追い込んで、
時折引きこもりみたいな事をして、
自分のバランスをとって居ながらにして、
実は新聞やらテレビで描かれる世の中に
時々に引っ張られている。
ふと思えば、そういう世の力から抜けだしているようなものに力を自然とかけていると
割としっくり来たりして。
と行ったことを踏まえて、
ゲームソフトを買うのは、非常に悩むわけだ。
どうやらお金というものに対する観念というものを捨ててしまうことの怖さみたいなものの本質じゃなかろうかと思うくらい、これくらい出してもいいかという気楽さが、拍車をかける。
今やってみたいのは、
メカメカっぽい、銃マニアみたいな
それでいてそんなに難しくないゲーム。
だのに不思議なことに買ってしまったのは
飯野ケンジ氏の「きみとぼくと立体」
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wkbj/index.html
「あそべる絵本 とびだスゴロク!」
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wetj/index.html
の二つ。
今のところどちらも
なんというか惰性でしかなく、
「おお、マジやべー」という気持ちになれない。
ココだけ信じていきたいとというのものあるのだが。
ひとつ笑ったのは、後者の方が、
カード式のすごろくなのだが、
自分の行動が価値づけされて、
普段の行いが悪いとかいって、よけいにコマを戻されたりする。のだが、
その価値判断されることが面白かった。
なんで俺がそういう風に思われているのか。
そう思ってしまったんだから
ソコだけ信じていきたいと思ったりもする。
こうなれば、つまんなくてもいいから
ゲーム購入に成功した気持ちになりたい。
ああテニスゲームがしたいなあ。
ファミリーテニスでRPGが付いているやつみたいなの。
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でも、
ちょっと違うのだなー。
これは昔を懐かしんでいるだけなのか。
テニスで何が俺はしたいのか。
ハイ。最初に戻る。